ケニーオメガと飯伏幸太の「ゴールデンラヴァーズ」が再結成し、ツイッターで「飯伏」「ケニー」「ゴールデンラヴァーズ」がトレンド入りするなど、大きな話題になっています!
プロレスを最近見始めた人もぜひチェックしてほしい「ゴールデンラヴァーズの名勝負3選」をご紹介したいと思います!
ゴールデンラヴァーズvs 男色ディーノ&ヨシヒコ
2009年5月4日、DDT後楽園ホール大会で行われた「KO-Dタッグ選手権試合」です。
当時、KO-Dタッグ王者だったゴールデンラヴァーズ。
ヨシヒコと男色ディーノという、プロレス頭をフル回転させないと太刀打ちできない挑戦者チームを相手に、滅茶苦茶な試合を繰り広げました。
飯伏&ケニーのW波動拳や、ヨシヒコアメリカン・バッドアスver.の登場など、見る方もプロレス頭が必要な1戦です。
この試合はDDTユニバースで視聴可能です!
ゴールデンラヴァーズvs 宮本裕向&木高イサミ
2013年11月17日、DDT後楽園ホール大会で行われた「KO-Dタッグ選手権試合」です。
王者チームの「ヤンキー2丁拳銃」に、ゴールデンラヴァーズが挑んだ1戦。
試合巧者の4人が揃った試合だけあって、攻守の切り替えが多くある見応えのある試合となりました。
ハイフライムーブを多く出すゴールデンラヴァーズに対し、ヤンキー2丁拳銃はグラウンドを多用。
ケニーの波動拳に対し、ヤンキー2丁拳銃は合体カメハメ波を出すといった、ニヤリとする展開もありました。
試合は20分を超える熱戦になり、ゴールデンラヴァーズを代表する試合の一つだと言えるでしょう。
この試合もDDTユニバースで視聴可能です!
ゴールデンラヴァーズvs田口隆祐&プリンス・デヴィット
2010年10月11日、新日本プロレス両国大会で行われた「IWGPJr.タッグ選手権」です。
王者チームの「アポロ55」に、ゴールデンラヴァーズが挑みました。
2010年のプロレス大賞ベストバウトを獲得した、伝説の試合ですね。
4人が常に動きまくる目が離せない展開でした。
飯伏がデヴィットをフェニックススプラッシュで下しましたが、後にWWEスーパースターとなる、フィンベイラーから直接ピンを取ってるってすごいですよね。
田口監督もキレッキレの時代だったので、最近ファンになった人が見たら驚きそうです 笑
この試合は新日本プロレスワールドで視聴できます!
ゴールデンラヴァーズvsヤングバックス
実現していないこの試合、ジ・エリートが分裂したわけで、2018年にぜひ見たい!!!
ジェリコvsケニー戦と並ぶくらい、新日本プロレスワールドの会員数が増えるのは間違いないでしょう。
この4人の試合、考えただけでワクワクしませんか?
ヤングバックスとケニーオメガを不穏な関係にしたのは、WWEに行くためでもなんでもなく、この試合を実現させるため…
新日本プロレスが世界に発信できる、最高のカードが「ゴールデンラヴァーズvsヤングバックス」でしょう!!
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