新日本プロレスの本間朋晃はプロレスだけでなく、TV出演も多く一般認知度も高い人気のレスラーです。
普段プロレスを見ない人は、本間朋晃の独特すぎるガラガラ声に驚いたはず。
ここでは、本間朋晃のガラガラ声の原因や、プロレスラーNo.1のハスキーボイス選手をご紹介したいと思います。
本間朋晃のガラガラ声の原因は?
本間朋晃の特徴的なしゃがれたガラガラ声。
あたりまえですが本間朋晃は、生まれたときからしゃがれた声というわけではありません。
本間の声は動画をご覧ください。
プロレスラー全員がしゃがれた声というわけでもないですし、どうして本間朋晃は声がガラガラなのか?
それはプロレスラーとしてのファイトスタイルが大きく関係しているんです。
本間朋晃のファイトスタイルは「あえて相手の技を受けて試合を盛り上げるタイプ」という事です。
本間朋晃の試合では、必ずと言っていいほどチョップ合戦が繰り広げられます。
相手のチョップを受けて、本間朋晃もチョップを打ち返すというゴツゴツした試合展開です。
会場全体にまで響き渡るような強烈なチョップをあえて受ける事で、自身のレスラーとしての受けの強さを見せるだけでなく、対戦相手の凄さも引き出すため会場は非常に盛り上がるのです。
チョップは胸に受けるだけでなく、汗で滑り喉元に受けてしまうことも多いんです。
本間朋晃は喉仏にダメージが蓄積し、結果声帯を潰しガラガラ声になってしまったのです。
ファンの期待に応えるために、体を張った結果なんですね。
本間朋晃はガラガラ声で何を言っているかわからないところを突っ込まれるキャラですが、手術などで声帯を治す予定などはないようです。
ガサガサ声で浸透してしまったキャラだけに、今さら治せないのも仕方ないのかもしれません。
声ガラガラのプロレスラーNo.1は佐藤耕平!
本間朋晃だけでなく、声ガラガラのプロレスラーは多くいます。
引退した天龍源一郎や、金本浩二、関本大介などなど。
その中でもプロレスラーNo.1のガラガラ声は、間違いなく佐藤耕平だと個人的には思います!
日常生活にも支障がありそうなくらいのガラガラ声ですが、佐藤耕平は喉へのラリアットで声帯を潰してしまったとか。
手術をしても回復しないそうですが、プロレスファンのために体を張ってくれってありがとうと言いたい!
石川修司とのツインタワーズでは、特にゴツゴツした肉弾戦を繰り広げてるし、これ以上喉にダメージを負って、声が出なくなったなんてことにはならないと良いんですが…
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