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内藤哲也のスペイン語一覧まとめ!ロスインゴベルナブレスの意味は?

 

内藤哲也のスペイン語一覧まとめ!ロスインゴベルナブレスの意味は?

 

プライベートでも「トランキーロ」を多用しすぎて、プロレスファンじゃない友達から冷たい目で見られてる、プロレス365編集部です。

 

この記事では、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也がよく使うスペイン語を一覧でまとめています。

日常で思わず使いたくなるフレーズばかりなので、ぜひご覧ください!

トランキーロ(Tranquilo)

 

「トランキーロ!あっせんなよ!」

内藤哲也のマイクパフォーマンスでおなじみのフレーズですね。

 

トランキーロ(Tranquilo)とは、『落ち着いて』という意味。

英語にすると「take it easy」といったニュアンスになり、のらりくらりとした内藤哲也のキャラクターが見事に反映された言葉ですね。

 

ちなみに、スペイン語には男性名詞と女性名詞という概念があります。

トランキーロは男性に向けて使う言葉で、女性に使う時には『トランキーラ(Tranquila)』と変化します。

 

トランキーロの意味については、下の記事でさらに深堀しています。

・トランキーロの意味「あっせんなよ」とは?内藤哲也の初出動画も!

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ブエナスノーチェス(Buenas noches)

 

内藤哲也が記者会見やインタビューで使用することが多いフレーズです。

 

ブエナスノーチェス(Buenas noches)とは、『こんばんは』という意味。

内藤哲也は時間帯によって、ブエナスタルデス(Buenas tardes)=『こんにちは』と、ちゃんと使い分けています。

 

ちなみに、朝の挨拶『おはよう』は、ブエノスディアス(Buenos dias)になります。

 

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オクパード(Ocupado)

 

「オレ、オクパードなんですよ」

木谷高明オーナーとシンガポールで対面したときにも使われたフレーズです。

 

オクパード(Ocupado)とは、『忙しい』という意味。

内藤哲也のように、不満がある上司に面と向かって「部長、私はオクパードなので定時で帰らせていただきます」なんて使えたら最高ですが…

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カブローン(Cabron)

 

対戦相手を煽る時に多用するフレーズですね。

 

カブローン(Cabron)とは、『この野郎、クソ野郎、まぬけ』という意味。

カブロンとも表記され、英語で言う『Fワード』に近いニュアンスになります。

 

仕事が嫌になったら「こんな会社辞めてやるよ!カブローン!」と吐き捨てられたらいいんですが、スペイン語が分かる上司だったら本当に職を失いかねないので気をつけてください。

 

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ラピド(Rapid)

 

「キャプテン・クワナのマスク、持って来てやったぜ。さっさと被れよ。ネセサリオ・ラピド、カブローン!!」

2015年に後藤洋央紀との抗争中に放った一言ですね。

 

ラピド(Rapid)とは、『早く・急いで』という意味。

例文にある、ネセサリオ(Necesario)は『必要』を意味する形容動詞で、ネセサリオ・ラピドで『早くしろ』という意味になります。

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カンサード(Cansado)

 

「俺は今カンサードだからさ…インタビューは明日にしてよ」

試合後などによく言っていますよね。

 

カンサード(Cansado)とは、『疲れた』という意味。

 

激しい試合をした後だから、本当に疲れているんでしょうね。

日常生活では「全然寝てないからマジでカンサードだわ~」と使うと、ウザさが増します。

 

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パレハ(Pareja)

 

「両国に俺のパレハをつれてくから楽しみに待っててよ」

2015年10月に話題になったフレーズです。

 

パレハ(Pareja)とは、『相棒、親友』という意味。

 

「俺のパレハ」って誰なんだ?と憶測を呼びましたが、EVILを連れてきたのは衝撃でした。

「まさかあの渡辺高章がこんなになっちゃって!」という衝撃と、風貌の変わりように驚いた人も多いんじゃないでしょうか。

 

ちなみに内藤哲也とEVIL、BUSHIはアニマル浜口ジム出身です。

入門時期は違いますが、同門ジムで切磋琢磨した絆があるからこそ、お互いにパレハと呼ぶのも納得ですね。

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デスティーノ(Destino)

出典:新日本プロレス

内藤哲也の必殺技の名前ですね。

 

デスティーノ(Destino)とは、『運命』という意味。

英語の『デスティニー(Destiny)』近いので、覚えやすいです。

 

 

デスティーノ開発前のフィニュッシュムーヴとして使われていた、グロリア(Gloria)』とは、『栄光』という意味。

出典:新日本プロレス

G1クライマックス23で、棚橋弘至を下して優勝したときにはグロリアからのスターダストプレスで優勝を果たしましたが、栄光を掴み取ることは出来ませんでした。

 

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ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(Los Ingobernables de Japón)

 

内藤哲也が所属するチームが、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンです。

 

ロス・インゴベルナブレス(Los Ingobernables)とは、『制御不能な奴ら』という意味。

 

『Los』は男性名詞で複数を意味します。

 

『Ingobernables』は『 In』『gobernar』『able』という3語で構成されています。

  1. 『 In』は否定や反対を示す接頭辞
  2. 『gobernar』は『統治する・支配する』という意味の動詞
  3. 『able』は『できる・可能』を示す接頭辞

『Ingobernarable』を直訳すると、『統治不可能・支配不可能』といった意味になります。

 

さらに『Ingobernarable』が複数形になり『Ingobernables』に変化し、合わさると『Los Ingobernables』=『制御不能な奴ら』と訳されることになります。

 

デ・ハポン(de Japón)は『日本』を意味しています。

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ペルドン(perdón)

 

2018年1月19日に行われたファンタスティカマニア2018で、内藤哲也とルーシュは解説のミラノコレクションA.T.を襲撃しました。

交互にストンピングをし、テーブルに叩きつけ、パイプイスで首を攻撃してましたね。

1月21日の大会でも、解説席に座っていたミラノコレクションA.T.に近づく内藤でしたが、「ペルドン、ペルドン」とミラノに話しかけていました。

 

 

ペルドン(perdón)とは、『ごめんなさい』という意味。

 

 

しつこいくらいにミラノを襲う内藤ですが、松井珠理奈が豆腐プロレスで披露したデスティーノを教えたのは、ミラノなんですよね 笑

内藤は「ミラノはデスティーノ初心者」と言ってるんで、気に食わない点もあるのかも?

 

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テンゴ アンブレ(Tengo hambre)

 

2018年2月2日に行われたブシモと新日本プロレスの合同会見に、北海道・東北ツアーで連戦だった内藤哲也が出席しました。

30分近い記者会見の去り際、木谷会長に「連戦の中、早い時間に呼び出されて寝不足ですよ。そして、テンゴアンブレ…腹ペコなんですよ」と続けます。

 

 

テンゴ アンブレ(Tengo hambre)とは、『お腹が空いた』という意味。

 

会見に駆け付けていた東スポの岡本記者と一緒に、ファミレスに行ったんでしょうか?

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まとめ

 

内藤哲也が使用しているスペイン語の意味が分かりましたか?

ロスインゴに加入する前は各地でブーイングを受けていた内藤哲也ですが、現在の新日本プロレスの中心人物であることは間違いないでしょう。

 

会場では「デ・ハ・ポン!」の大合唱が起きるまでにスペイン語が浸透し、ロスインゴグッズも大人気ですもんね。

 

以上『内藤哲也のスペイン語一覧まとめ!』でした。

グラシアス!(ありがとう!)