ドラゴンゲートのユニット「ヴェルセルク」が、若い世代を中心にシフトチェンジすることを機に、「アンチアス(ANTIAS.)」に改名したことが話題になってます!
ANTIAS(アンチアス)の意味が気になるので、調べてみました!
ヴェルセルクがアンチアスに改名!
ドラゴンゲートの反体制ユニット「ヴェルセルク」が、2018年1月13日の京都大会で「アンチアス(ANTIAS.)」に改名しました!
早速グッズも発売され、会場でも売り切れ続出だとか。
本日、後楽園ホール大会より最新ユニット“ANTIAS(アンチアス)”のジップアップパーカー新発売‼️
サイズ:M.L
価格:¥5,940
是非、売店にてチェックして下さい!#DragonGate #ProWrestling pic.twitter.com/BX4zClRQbg— DRAGONGATE (@dragongate_pro) 2018年1月16日
アンチアスのイメージカラーは、ヴェルセルク時代と一緒で赤のまま。
パーカーのフロントデザインは、ヴェルセルクのVを逆にしたようなAが目立つデザインになってますね。
正式なロゴは「ANTIAS」を反転させ、真ん中に黄色の線を入れたものになるみたいですね。
出典:Eita公式ブログ
ユニットが解散せずに改名する新しい流れは、ドラゴンゲートにどんな刺激を与えるんでしょうか。
アンチアス(ANTIAS.)の意味とは?
気になるのが、アンチアス(ANTIAS.)の意味ですよね。
アンチアスの意味は
アンチ→反対
アス→我々
になるようで、「我々は反対にいる」といった意味を持つユニットになります。
我々を意味するアスは「US」と表記されるけど、デザイン要素を踏まえて「AS」に変更しているそう。
Aはアルファベットの最初なので、ヴェルセルクからの新たなスタートラインに立つという意味を込めて、アンチアスのロゴもAを強調しているんだって。
ユニットロゴを反転させているのも「我々は反対のところにいる」という意思を込めているみたい。
アダプト行ってきた!
ANTIASタオルGET pic.twitter.com/hcQF910Wvd— せなちん@T-Hawk✝︎HRT (@T_Hawkxxxs) 2018年1月15日
今後の展開として、ただの反体制ユニットとしての活動にとどまらないことも想像させてくれるユニット名になってる気もします。
2018年1月16日の後楽園ホール大会では、T-hawkがアンチアスじゃなくヴェルセルクと言い間違えちゃうガチアクシデントがあったようで 笑
Tくん、裏で相当怒られてると思います…
土井ちゃんにもめっちゃいじられてましたし 笑
正式な意味が発表されるかもしれないので、アンチアスの意味に関する新しい情報が入ったらご紹介したいと思います!
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