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石川修司の嫁はチェリーなの?ジャイアントスラムの破壊力は?

石川修司は現在のインディープロレス界において最強といえる存在です。

195cmの長身と分厚い肉体から繰り出されるすべての動作は、最強ということへの説得力に満ちています。

それでいてコミカルな試合からデスマッチまで、なんでもこなせる振り幅も備える稀有な存在です。

 

そんな石川修司に気になる噂があります。

それは「石川修司の嫁はチェリー」というものです。

 

噂の真相や、石川修司の必殺技「ジャイアントスラム」の威力について関上げてみたいと思います。

石川修司の嫁はチェリーなの?

石川修司の嫁はチェリーという噂は、数年前からネット上にくすぶり続けています。

公表されているわけじゃないので真偽は分かりませんが、個人的にはありえないと考えています。

 

理由としては

  1. 結婚していたら出る生活感がツイッターやブログに一切出てこない
  2. 石川修司はDDTで「媚びない、群れない、結婚しない」をテーマに掲げるユニットDAMNATIONに所属している。石川修司が結婚していた場合、リーダーの佐々木大輔やDDTは、この文言を付けていない考えられるため

以上の2つが挙げられます。

 

おそらくですが、石川修司が結婚していたら現在のDDTのユニット勢力図はだいぶ変わっていたのではないでしょうか。

 

ではなぜ、石川修司の嫁がチェリーであるという噂が出たのでしょうか。

それは石川修司とチェリーがユニオンプロレスに所属していた時に、よくツイッターで2人がじゃれあいをしていたからではないかと考えられます。

 

例を挙げると、石川修司がツイッターでとある告知をすると、チェリーがほぼ同じ文面をツイッターにアップし、それについて石川修司が文句を言うなどです。

石川修司とチェリーの、ほほえましいやり取りから石川修司とチェリーの結婚説が噂になったのではないかと推察します。

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石川修司のジャイアントスラムの破壊力がとんでもない

石川修司の魅力は、その巨体から繰り出される攻撃の数々で、すべての技が必殺の威力を持っているんじゃないでしょうか。

その中でも「ジャイアントスラム」は、ここ一番の時にしか出さない奥の手で、石川修司の技の中で最大の威力を誇ります。

 

ジャイアントスラムは、カートアングルの必殺技アングルスラムの派生技の一種です。

  1. 背後から相手の左脇に頭を差し込む
  2. 膝の裏の方から相手の股の下に潜り込ませた右手で正面にある相手の左腕を掴む
  3. 相手の腹部の方に回し、左手で相手の右腕も掴みむ
  4. 体を起こし、相手を仰向けの状態で両肩の上に担ぎ上げる
  5. 相手の両腕を掴んだまま後ろに倒れ込む

上記の手順を踏み、落下させた相手の後頭部や背中を叩きつけるという石川修司のオリジナル技です。

 

相手の両腕をつかんだ状態でマットに叩きつけるため、受け身を取ることができません。

与えるダメージは甚大で、よほど相手の受け身への信頼がないと出せない強力すぎる技です。

いまだこの技を受けて返すことができた選手を見た事がありません。

 

ジャイアントスラムの威力は、小橋建太が大一番で出した必殺技「バーニングハンマー」と同程度の威力があると推察されます。

 

もちろんジャイアントスラムもバーニングハンマーも、それまでの技で相手が倒れない時のための最終兵器なので、それを単発で出した時の威力はわかりません。

ただ、単発で出そうとしても相手が必死の抵抗をするために出せない場面もあり、それがこの技の威力をよく伝えているのではないでしょうか。

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まとめ

 

「42歳の今こそが全盛期である」と石川修司は豪語し、2017年には全日本プロレスのリングで「チャンピオン・カーニバル優勝」「三冠ヘビー級戴冠」と、言葉通りの結果を残しています。

石川修司の全盛期がいつまで続くのかは分かりませんが、長く続けば続くほど日本のプロレス界にプラスになると考えます。

 

全盛期の石川修司と、彼に刺激を受けた同世代、さらには彼を追い越そうとする若手世代との闘争は、これからも目が離せません。

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