DDTプロレスリングに所属するKUDOが、10月28日からアメーバブログを開始した。
KUDOは愛娘を紹介する記事をアップし、アメブロ急上昇ランキング1位を獲得。
プロレスラー総合ランキングでも1位を獲得した。
KUDOのプロフィール
出典:DDT
本名:非公表
身長:177cm
体重:80kg
生年月日:不明
血液型:不明
出身地:東京都
所属:DDTプロレスリング
2017年10月9日の試合中に意識を失い脳震盪と診断され、約一ヶ月の休業をしていたKUDO。
2017年11月11日のDDT所沢大会で、実戦復帰を果たした。
復帰戦を勝利で飾ることができました。みんなに感謝。
欠場期間を経て、一戦一戦より大切に戦っていかねばと思うようになりました。
娘も見に来てくれて、チェリーさんに『初孫のようだわぁ』とかわいがっていただきました。
そして遠くから歩いてくる石井選手のお父様を大家代表と見間違える(笑) pic.twitter.com/cdWYIi9wba— KUDO (@KUDO_DDT) 2017年11月11日
DDTプロレスリングは、最近サイバーエージェントグループの傘下に入った。
72時間ホンネテレビで、草なぎ剛がプロレスデビューしたのが記憶に新しいけど、草なぎが上がったガンバレプロレスは、DDTの関連団体である。
KUDOの娘は低出生体重児だった
KUDOが自身の公式ブログで、2016年に生まれた娘が『超低出生体重児(超未熟児)』であったことを公表した。
今日は娘をご紹介。
あまりの早産で産まれたときは、636グラムの超低出生体重児。
出産予定日を過ぎるまでずっとNICUでお世話になりました。
出典:KUDO公式ブログ
KUDO家で飼っている愛猫のクロウと一緒に寝そべる愛娘の写真や、KUDOの奥さんの元へ、ヨチヨチと一生懸命に歩き出す様子も紹介している。
KUDOのブログには、低出生体重児を持つ親からのコメントが殺到し、反響の大きさがうかがえた。
KUDOの娘は大きな手術を受けることもなく、順調に成長しているそうだが、リハビリや通院については続いていくとしている。
勉強不足であったが、超低出生体重児におけるリハビリとは、下記のような定義があるそうだ。
子どもによっては、慢性肺疾患、未熟児性網膜症、未熟児貧血、そけいヘルニア、全体的な身体発育の遅延、一過性神経学的異常、微細な行動学的異常などがみられることがあります
前述のような症状がみられた場合、発達全般に遅れが生じることがあり、必要に応じて様々な発達支援を行います。
この発達支援は子どもの特性を踏まえて、子どもとその家族を含めて行われるものです。具体的には生活リズム(睡眠と覚醒の調整)の安定化、呼吸機能及び運動発達の促進、食事、更衣等の生活動作獲得に向けた練習、そして家族指導を含めた家庭療育のアドバイス(家庭での抱っこの仕方、遊び、食べさせ方、寝かせ方)などです。
一般的に“リハビリ”という場合は、以上のことをまとめて言うことが多いです。また、子どもの場合には“リハビリテーション”とはいわず、“ハビリテーション(療育)”といわれています。
プロレスラーの父の遺伝子を受けついでいるはずだから、頑張って取り組んでいるに違いない。
KUDOはDDTの遠征で大忙しだろうが、KUDOの奥さんや家族の支えも得ながら、立派に娘さんを育てていたわけだ。
KUDOはブログの最後を「残念ながらパパ似」と締めているが、目元が本当にそっくり 笑
KUDOの公式ツイッターには、KUDOと娘の仲睦まじい様子が収められている。
先日のホールに娘が来て、コスチューム姿で初写真。
これから負けられない戦いが続きます❗
皆様の応援宜しくお願い致します。チケットもお取り扱いしてますよ。
kudo_ddtpro@yahoo.co.jp pic.twitter.com/vQUDreTdYx— KUDO (@KUDO_DDT) 2017年5月30日
今日はお留守番。 pic.twitter.com/7SVVJCIe66
— KUDO (@KUDO_DDT) 2017年11月7日
KUDOの娘はキリッとした美人に育ちそうだ。
将来は女子プロレスラーになるのであろうか…
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