森嶋猛が3年半の沈黙を破り、プロレス界に復帰することが決定しました!
ノアを電撃退団してからは、森嶋猛の動向を心配する声も多かったですが、復帰を決意した背景には、インディ団体のコーチ経験があったそうです。
復帰の経緯や、森嶋猛がコーチをしていたインディ団体について調べてみます。
森嶋猛が復帰へ!
森嶋猛が復帰戦を行うのは、2018年10月15日に後楽園ホールで開催される「GENESIS~森嶋猛帰還~」という大会。
復帰戦はシングル戦を予定していて、対戦相手は未定だそう。
森嶋猛は東スポの取材に対し、引退の真相を語っています。
- 病気での引退は真実ではなかった
- 精神的にギリギリだった
- 試合に穴をあけることもあった
といったことらしく、ノアの関係者には申し訳なく思っているそうです。
森嶋猛が引退してからは
- 芸能関係で裏方の仕事
- ボイストレーナー
- バーの店員
- 警備員
などの仕事をしているのではないかという噂も流れました。
参考
・森嶋猛は現在(2018)何やってる?引退の真相や復帰の予定は?
東スポによると実際は都内で
- ピザ店店員
- バーテンダー
- コンサート会場の警備員
などの仕事を2年間していたそう。
2017年の夏には、岐阜で介護施設を経営している後援者を手伝うため、岐阜に移住していたそうです。
介護の資格も取り、真面目に働いていたようです。
森嶋猛がプロレス復帰を決意したきっかけはインディ団体
介護の仕事に励んでいた森嶋猛ですが、岐阜のインディ団体からコーチを頼まれたことをきっかけに、プロレス復帰への気持ちが芽生えたそう。
岐阜のローカル団体を調べてみると、「柳ヶ瀬プロレス」っていう団体があるみたいです。
定期的に大会をやってるみたいなので、森嶋猛がコーチングをしてても不思議じゃないですね。
2017年11月7日には、全日本プロレス岐阜大会に足を運び、「プロレスに飢えている」と再確認したそうです。
復帰を決意した森嶋猛はトレーニングを開始。
110kgだった体重を、125kgまで増やしたそうです。
全盛期は170kgありましたが、あまり増やしすぎるのもどうかなって感じですが。
森嶋猛復帰大会は、エス・ピー広告社が支援するそう。
エス・ピー広告社は総合広告代理店で、スポーツエンターテインメント事業や飲食事業にも進出しています。
- 長州力プロデュース興行
- ディファカップ・メモリアル 2017
- ルチャリブレAAA x ルチャアンダーグラウンド”STAR BATTLE JAPAN Primera Lucha “
などのプロレス興行を主催しています。
2016年まではSANADAのマネジメントも行っていて、プロレス界との繋がりは深い会社ですね。
まとめ
森嶋猛がフェードアウトして、もう3年半になるんですね。
個人的には、ビンス・マクマホンに「太った少女のようだ」と皮肉られたダルンダルンの肉体を引き締めて、本気の気持ちを見せてほしい。
インディ団体でコーチをしてたとはいえ、実践からは3年半離れていたわけだから、くれぐれも怪我のないように、思う存分プロレスをしてくれればいいかな。