新日本プロレスの外道が、自伝本を発売しました!
新日本のブッカーとしての顔も持つ外道が、自身のキャリアを語っているので、業界関係者やファンからも大きな注目を集めています。
外道の自伝本が高評価!
外道の自伝本「To Be The 外道“レヴェルが違う!”生き残り術」が、めちゃくちゃ面白いらしい。
目次を見てみると、デビューから新日本プロレス時代まで触れられているみたい。
はじめに
第1章「生い立ちの記」
第2章「山も谷もありすぎるプロレスラーへの道」
第3章「ユニバ激闘篇」
第4章「邪道&外道参上!~血まみれのW★ING制圧」
第5章「運命の分岐点~天龍率いるWARに参戦」
第6章「さよなら冬木さん~流浪の時代」
第7章「新日本プロレス移籍~生活は安定したけれど…」
第8章「暗黒時代」の乗り越え方
第9章「レインメーカー誕生~黄金時代の到来だ!」
「あとがき」にかえて
外道式年表
個人的に気になるのが、第8章「暗黒時代」の乗り越え方かな。
新日本プロレスのブッカーとしての視点で、暗黒時代をどう振り返ってるのか。
WWEから声が掛かった時に入団しなかった経緯も語られているので、注目ですね。
購入したファンからは概ね高評価みたいなので、私も購入したいですな。
『To Be The 外道』読了。今年はレスラーの自伝本もたくさん出た1年だったが、この本が一番面白かった。全日ファンからスタートし、国際出身者の世話になり、新日〜UWF的価値観から遠く離れていた結果、プロレス界の中心にまで辿り着いたというのが痛快。
— ケン・マツモト (@KenMatsumoto19) 2017年12月25日
オイラが「放送作家」として
参考にしている「プロレスラー」、
外道さんの自伝。読み進めて行くほどに、
間違いじゃなかったと感じています。生存競争の激しい世界で、
生き抜くために
大切なことが詰まっています。やっぱり、
外道さんはレヴェルが違うんだな~。— ペラまさのり(Nudist Beach) (@nb_hozumi) 2017年12月23日
外道さんの自伝を入手。第一章を読んでる最中に、あー、これは私この人好きなはずだわ、という気持ちになり、そのままの勢いで一気読み。
—
nyaaaoww (@ewcoci) 2017年12月22日
外道さんの本、文章の組み立て方が落語みたいだ。めちゃくちゃ惹き込まれる
— George T (@georgetheiwgp) 2017年12月26日
外道は現役選手だから暴露要素はなさそうだけど、インディー時代を経て新日本プロレスまで上り詰めた要因を、ロジカルに語ってるんだろうね。
たけしプロレス軍団時代のエピソードでは、デルフィンが嫌いと名指ししてるみたい 笑
取り扱っている書店が少ないみたいなので、通販で購入するのがいいでしょう。
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