中邑真輔と嫁のなれそめや子供は?年収はWWEでいくら?
WWEで大活躍している中邑真輔は結婚してしているそうですが、中邑真輔の嫁はどんな人なんでしょうか。
中邑真輔のWWEでの年収も気になりますよね。
今回は中邑真輔が普段見せない、プライベートや収入事情について紹介します。
中邑真輔の嫁とのなれそめ
出典:中邑真輔公式ツイッター
中邑真輔が結婚を発表したのは、2007年6月5日のことです。
中邑真輔の嫁は、青山学院大学時代からの知り合いの「前川陽美(まえかわはるみ)」さんです。
前川陽美さんの年齢は中邑真輔の一つ下。
ちなみに、中邑真輔が結婚した年齢は27歳で、前川陽美さんは26歳でした。
8年間の交際をし結婚という形になってますが、中邑真輔が新日本プロレスに入団したあとは、多忙を極める余り疎遠になったこともあるそうです。
中邑真輔は2002年に新日本プロレスに入団。
新日本プロレスの新人は伝統的に「ヤングライオン」と呼ばれ、前座試合や出世へ向けての厳しいトレーニングの毎日です。
練習以外に寮生活での家事や先輩レスラーの試合中のセコンド業務などを務め、慎ましい下積み生活を送ることは、プロレスファンにとってよく知られたことです。
中邑真輔は他のヤングライオンとは別格の扱いでした。
大学時代のレスリングでの輝かしい実績もあり、デビュー前に総合格闘技のトレーニングを積み、デビューした2002年の大晦日にはアントニオ猪木がプロデュースに関わった格闘技イベント『INOKI BOM-BA-YE 2002』に出場します。
2003年の12月9日には、新日本プロレスの最高峰の王座であるIWGPヘビー級王座を獲得しています。
並の新人を超えたプッシュを受け、なおかつ別格の存在感を見せていましたので、いかに新人時代から多忙を極めていたかは、我々の目からも伺い知れることでしょう。
中邑真輔と前川陽美さんは一度疎遠になりながらも、偶然都内で再会したことから再び交際が始まり、めでたくゴールインという形になったそうです。
プロポーズの言葉は、「海外で試合することになっても付いて来てくれるか?」だったそうです。
まるで、WWEで活躍する現在のことを予感していたかのようなその言葉には、ドラマ性さえ感じられます。
中邑真輔に子供はいるの?
中邑真輔に子供はいるのかも気になりますね。
「男の子と女の子が一人ずついる」という噂もありますが、中邑真輔の子供や家族については明確な証拠を伴う情報がないのが本当のところです。
中邑真輔の嫁の前川陽美さんが一般人ということもあり、中邑真輔と嫁が一緒に写っている画像もほとんどなし。
結婚式の画像は見つかりましたが、遠くてよく分かりませんね。
「中邑真輔 子ども」と検索すると、子どもと一緒に映っている画像も存在しています。
しかし、中邑真輔の子供ではなく、2014年6月7日に行われた中邑真輔の自伝「KING OF STRONG STYLE 1980-2004(新日本プロレスブックス)」の発表会でのものです。
中邑真輔が何組もの子供や大人たちと、一緒に映る相手を入れ替えながら写真を撮ってもらっていることが分かります。
つまりここに映っている人たちは、子どもも含めて全て中邑真輔の自伝の発表会に訪れた一般客です。
中邑真輔の家族や子供について一切の情報がないことから、プライベートな私生活を表に出さないタイプなのでしょう。
中邑真輔の年収はWWEでいくらもらってるの?
中邑真輔は2016年2月22日に、WWEと正式に契約を交わしたことを発表しました。
下部団体NXTからスタートしましたが、あっという間にファンの支持を得て、2018年1月には日本人史上初のロイヤルランブル優勝という偉業を成し遂げました。
2018年4月8日にはWWEが開催するプロレス界最大の祭典「レッスルマニア34」に出場します。
新日本プロレス時代のライバルでもあったAJスタイルズが持つ、WWE世界ヘビー級王座に挑戦しました。
結果は惜しくも敗退ながら、その後豹変してAJを強襲しヒールターン(した姿もファンの衝撃を呼びました。
▼レッスルマニア34(2018)の試合結果について書いてます。
WWEでも目覚ましい活躍を見せている、中邑真輔の年収が気になりますね!
海外のニュースサイトで、WWEスーパースターズの年収ランキングトップ10が明らかになっています。
2017年にWWEで最も稼いだのはジョン・シナで、年収は何と1000万ドル(約10億6000万円)だそうです!
AJスタイルズは第4位で、350万ドル(約3億7000万円)となっています。
10位のケビン・オーエンズは200万ドル(約2億1000万円)で、ランキングの中に中邑真輔の名はありません。
新日本プロレスのトップ選手は、3000万~4000万くらいの年収になるといわれています。
しかしWWEでは、メインロースター入りしアンダーカードで試合ができるクラスでも年収は3000万円を越えるらしいです。
メインイベンターでなくても、新日本プロレスのトップ級の年収があるんです。
WWEの年収は、日本のプロレス団体と桁違いであることを物語っています。
すでにメインイベンターとして活躍している中邑真輔は、年収億越えは確実じゃないかと予想できますね。
中邑真輔の年収に話を戻しますが、2018年2月4日に放送されたフジ系「ワイドナショー」で中邑真輔が取り上げられた際、中邑真輔の収入に話が及んだことがありました。
その際、ゲストだったハチミツ二郎は、「(今年は)5億くらいもらうようになる」との見解を示していました。
レッスルマニアでのヒールターンの話題性をバネに今後さらなる飛躍を遂げれば、今年か来年には、WWEの中でトップ10の収入を得ることも間違いないのではないでしょうか。
まとめ
中邑真輔には、今後ともWWEの一員として、一人の妻を愛する男として、ずっと幸せを極めていってほしいですね。
中邑真輔が今後アメリカからどのような活躍の知らせを我々に届けてくれるのか、見守ることにしましょう。
以上「中邑真輔と嫁のなれそめや子供は?年収はWWEでいくら?」という話題でした。
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