オカダカズチカの年収はマツコ級? 私服と時計と実家も金持ち?
オカダカズチカは、現代の日本プロレス界を牽引するスーパースターです。
新日本プロレスに金の雨をもたらしてきましたが、自身の生活にも金の雨が降り続けているのでしょうか?
新日本プロレスのトップ選手ということで、さぞかしプライベートも贅沢なのではと考えるファンも多々いるかと思われます。
そこで今回は、オカダカズチカの年収と私服や時計は高いのか、実家はお金持ちなのかと、プライベートの観点からオカダカズチカの金銭事情について迫ります。
目次
オカダカズチカの年収はマツコ・デラックス級の5千万円?
オカダカズチカは、IWGPヘビー級王座歴代最多タイの11度の防衛を記録し、名実ともに新日本のエースに上り詰めました。
さぞかし年収も物凄いことになっていると想像してしまいます。
オカダカズチカの年収に関しては、色んな噂が飛び交ってます。
多いのが「オカダカズチカの年収は5000万円くらい」であるという予想ですね。
そこで、プロレスラーの年収について調べてみると、こんなデータがありました。
人気プロレスラーの全盛期の年収を一覧にまとめてみました。 ※あくまで目安です。
- 武藤敬司:5,000~8,000万円
- 長州力:4,000~5,000万円
- 橋本真也:4,000万円
- 佐々木健介:3,000万円
- 藤波辰爾:2,000~3,000万円
- ジャンボ鶴田:2,000~3,000万円
- マサ斉藤:2,000~2,500万円
- 小島聡:1,500~2,000万円
- 大谷晋二郎:1,500万円
- 鈴木健三:1,000万円
その他高年収をもらっていそうなプロレスラーは、高山善廣、真壁刀義、蝶野正洋などといわれてます。
出典:平均年収.jp
データ古!
と突っ込むしかないんですが、名前が挙がっている選手は、ほぼ新日本プロレスに所属歴のあるプロレスラーです。
武藤敬司は年収の最高額として、8000万円を得ていると推測されてますね。
武藤敬司が新日本プロレスのトップ選手だった頃は、まさに新日本プロレスの黄金期でした。
しかし、現在の新日本プロレスも日本のプロレス団体の中では、売上面においても他団体の追随を許してません。
日本では唯一、東京ドームで毎年興行を開催できるほどのメジャー団体です。
2017年には37億円の売上が見込まれていると、新日本プロレスの親会社であるブシロードの木谷高明取締役会長が発言したこともありした。
新日本の売上推移および木谷会長の発言については、「カクトウログさん」が詳しくまとめてくれてます。チェックしてください。
過去の売上推移を見てみると、1997年に39億円を出したこともあるようです。
1997年には武藤敬司が新日本プロレスに所属していました。
この時が武藤敬司とっても、新日本にとっても全盛期だったと考えられます。
現在、新日本プロレスは歴代最大の売上を出しているわけではありませんが、黄金期の売り上げに限りなく近いところまで推移してます。
新日本プロレスの収益事情は20年前と大きく変わっているでしょうが
- 新日本プロレス一強であること
- アメリカ興行を定期的に行える資金力
- 新日本プロレスワールドの成功
などの事情もあり、2017年度の総売上高は前年比20%アップの38億5,900万円と発表されてます。
純利益は2億9千万円近くあるそう。
この数字から見るに、新日本プロレスからの給料だけで5,000万円っていうのは厳しいかなと。
せいぜい3,000万円クラス、オカダ・カズチカはテレビやメディアへの出演も多いので、その収入も合わせて5,000万円なら現実的な数字になってくるでしょう。
TVに出まくってるマツコ・デラックスは年収6,000万円くらいと噂されてるので、オカダカズチカはもっと低いかも?
WWEの選手は前座クラスでも年収3,000万円を超えてくるそうなので、新日本プロレスのトップにはもっともっと夢のある金額を貰っててほしいですね。
オカダ・カズチカの私服は派手? それとも堅実?
オカダカズチカが高収入なら、私服もさぞ派手な感じかと思われることでしょう。
それでは実際はどうなのか?
オカダカズチカの会場入りの様子が激写されているので、私服を見てみましょう。
会場入りするオカダ pic.twitter.com/Ext5VYiExA
— 所長 (@Evil_sergeant) 2013年8月18日
2017.5.5
新日本プロレス 松山コミセン会場入りの時のオカダさん pic.twitter.com/rF13ximvcY
— TAKA (@333Suzukigun) 2017年5月5日
2枚目の画像はレインメーカーTシャツなので、参考にはならなそうです 笑
1枚目の画像を見ると、オカダカズチカの服には柄や字などプリントされたものは全くなく、白のTシャツにシンプルなジャケットとスタイル。
さらにヨシハシのツイッターにも
久しぶりに2人カフェ pic.twitter.com/bSlo860qHd
— YOSHI-HASHI (@YOSHIHASHICHAOS) 2018年3月12日
シンプルなブルーのシャツを着用している様子が映っています。
値段が安いか高いかは、本人の口から語られることはないので、こちらから推測するしかありませんが、デザイン自体は無地が好きなようです。
堅実なデザインでも、値段が高いという服はこの世に沢山存在します。
1枚目の画像のようなシンプルなTシャツひとつとっても、3~4万円する場合もあります。
海外ブランドのシンプルなジャケットは、1着数十万円するものもありますからね。
デザイン自体が「堅実」であっても、素材の良さとブランド力で大きく値を張るケースもあります。
オカダカズチカは服装自体の派手さではなく、シンプルなデザインの服装を組み合わせ、着こなしのかっこ良さで見せるタイプだと推測できます。
オカダカズチカが1着10万円規模、トータルコーディネートで20~30万円規模の私服を着ていたとしても、露骨な見た目として表れることはまずないでしょう。
オカダカズチカの時計のブランドは?
オカダカズチカはどんなブランドの時計をしているのかも気になるところですよね。
「やっぱり高級時計のロレックスかカルティエじゃないか?」
「いや、日本では知られてないけど、海外では超有名なメーカーじゃないかな。例えば、オーデマ・ピゲとか」
など、ファンの間でも様々な議論があるようです。
オカダカズチカは、実際にどんな腕時計を身に付けているんでしょうか。
オカダカズチカファンのブログに、オカダの時計や靴などをピンポイントに撮った画像が掲載されています。
時計の映った画像に注目してください。
細めの黒ベルトで、本体の枠は銀色なのですが、枠が長方形です。
察するにオカダカズチカの時計は「フランク・ミュラー」の可能性が高いです。
「フランク・ミュラー」と画像検索すれば分かりますが、今の同ブランドの腕時計は、大抵ベルトが細めで、時計の枠の四隅が角張っていませんか?
その多くは、角張りを受けながらも、側面の変が緩い弧を描いているのですが、中にはこちらのように、本当に長方形の枠になっているものもあります。
以下がフランク・ミュラーの長方形の枠をした時計の一例です。(オカダが実際にこれを所持していることを保証するものではありません)
出典:Amazon
また、フランク・ミュラーによく見られる「弧付き長方形」の枠に見える時計を着用している画像もあり、オカダカズチカはフランク・ミュラーの時計を愛用している可能性が高いとみていいでしょう。
フランク・ミュラーの時計は、100万円の大台を越えるものも存在してます。
オカダカズチカの収入なら、100万円越えのフランク・ミュラーを買っていても不思議ではありません。
オカダカズチカは実家もお金持ちなのか
オカダカズチカにこれだけ豪勢ぶりを思わせる要素があるのなら、さぞかし実家もお金持ちなのでは、と思う方もいることでしょう。
「ゲットナビ」のインタビュー記事によると、オカダカズチカの父親は農協の職員だったそうです。
オカダカズチカの父親は根っからの車好きで、フェラーリを所有していたとか。
オカダカズチカの愛車はフェラーリというのは有名な話なので、父親の影響が色濃く感じられますね。
さらに調べてみると、オカダカズチカの母親は看護師だったそうです。
農協職員の平均年種は600万円~800万円くらいだそうで、富豪とは言えませんがそこそこ良い暮らしはしてたんじゃないかと考えられます。
「オカダカズチカの年収はマツコ級? 私服と時計と実家も金持ち?」まとめ
オカダカズチカの年収は、間違いなく新日本プロレストップクラスでしょうね。
TVに出まくっている真壁も相当貰っているでしょうけど、プロレスだけでも食べていけるっていう姿を見せてくれるのは、今後プロレスラーになりたい若者を増やすことに繋がりますよね。
オカダカズチカは私服や時計にもこだわりがありそうだし、お金持ちアピールをどんどんして、プロレスファンにも夢を見させて欲しいですね!
以上「オカダカズチカの年収はマツコ級? 私服と時計と実家も金持ち?」という話題でした!
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