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内藤哲也のいい人エピソード!ファンサービスの神対応動画や笑顔画像も!

 

内藤哲也はプロレスラーだけではなく、一人の人間としても魅力的な人物です。

 

ファンサービスの良さや、いい人エピソードも話題になりますね。

内藤哲也の根っからのいい人ぶりと、そのカリスマ的な魅力についてご紹介します。

内藤哲也のいい人エピソード!熊本のファンに語ったこと

 

2018年4月29日、内藤哲也がIWGPインターコンチネンタル王者に輝いた会場は、グランメッセ熊本でした。

2016年4月にも熊本での大会が予定されていましたが、熊本地震の影響により中止になっていました。

 

2年越しの熊本大会でメインイベントを制した内藤哲也は試合後

 

「2年前、この熊本で大変なことが起こりました」

 

と前置きしたうえで、被災した傷が癒えないであろう人もいる観客席に向かい、こう語りかけました。

 

「今もあの時の傷を持っている方々、たくさんいらっしゃると思いますが、だからこそ、俺は言いたい。変わらないこと、あきらめないことはもちろん大事。でもでも、変わろうとする思い、変わろうとする覚悟、そして、一歩踏み出す勇気も俺は大事なことなんじゃないかなと思います」

 

今までチャンピオンベルトを宙に放り投げたり、会社批判を繰り返したりして来た「制御不能のカリスマ」内藤哲也ですが、熱いエールに感動したファンも多いことでしょう。

私自身も内藤哲也の言葉に感銘を受けましたし、上辺だけの言葉ではない思いました。

 

ヒールというキャラクターを脱ぎ捨て、被災者に寄り添う内藤哲也は、ファン想いの「いい人」なんだと実感しました。

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内藤哲也の笑顔が物語るいい人っぷり!

 

画像検索で「内藤哲也 笑顔」と検索すれば、内藤哲也 の屈託ない笑顔の写真が多数現れます。

 

⇒内藤哲也の笑顔画像を見る

 

内藤哲也のバレンタイン企画での笑顔もいいんですよ。

左はキャンディを口元にかざし、右はいつもの目を見開くポーズを見せながら、それぞれありったけのスマイルを見せています。

女性ファンは心をくすぐられると笑顔だと思います。

 

もう一つ見てもらいたい内藤哲也の笑顔画像あるんです。

2015年の写真なんですけど、撮影会で女性と抱き合いながら、少しためらいがちに見せる内藤哲也の笑顔がいいんです。

内藤哲也の優しさと、ちょっと照れたお茶目な感じを表しています。

 

⇒内藤哲也のやや照れ笑顔画像はこちら

 

飾り気ない笑顔が内藤哲也のチャームポイントであり、ファンはこうした内藤哲也の素顔にも惹かれるのでしょう。

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内藤哲也はファンサービスも最高!広島カープファンと和気あいあい!

 

内藤哲也はファンサービスがいいと評判なんです。

ヒールになってからは直接ファンと触れ合う機会は減ってしまいましたが、2018年1月3日の大プロレス祭で行われたグータッチ会での一コマです。

スーツを身にまとい、満面の笑みでファンとグータッチで触れ合っています。

 

イベント以外でも気さくに写真撮影に応じ

男性だろうが女性だろうがファンサービスは徹底している。

日本も海外も関係なし!

このように、内藤哲也は気さくにサービスに応じてくれる素晴らしいプロレスラーであることが分かります。

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内藤哲也の魅力とは?プロレス大賞2年連続MVPの理由

 

内藤哲也は2016年、2017年とプロレス大賞のMVPに輝いています。

内藤哲也はなぜここまでファンのみならず、メディアにも注目される存在なのか。

その答えが自ずと、内藤哲也の魅力となって皆さんに伝わることでしょう。

 

内藤哲也が2017年のプロレス大賞MVPに選ばれた理由は

「内藤選手が年間を通じてファンに話題を提供し続けた。オカダ選手の防衛という実績をさらに凌駕するほどの発信力で、ファンの支持を常に拡大したこと。そして抜群の会場人気を持って、衰えないロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン旋風を巻き起こし続けた、ということが高く評価されまして。1回目の投票で、21票中15票を獲得して、MVP獲得が決まりました」

といったもの。

 

⇒内藤哲也プロレス大賞受賞記者会見の動画はこちら

 

内藤哲也がファン想いの人柄であることは、これまで述べた通りです。

内藤哲也は新日本プロレスでの王座戦や名物のリーグ戦「G1 CLIMAX」での活躍に加え、ファンをドキドキさせ続けるべく、話題の提供にたゆまぬ努力を重ねていたことが評価されたのです。

 

2017年の内藤哲也の行動を振り返ってみると、まずはIWGP USヘビー級王座の創設に異を唱えたことが話題になりました。

さらに自身がIWGPインターコンチネンタル王者でありながら、防衛戦の相手の指名などといった会社への要求がことごとく認められないと知るや、「もうこのタイトルは必要ない」としてベルトを足蹴にし、リングの鉄柱に叩きつける破壊パフォーマンスを披露。

 

G1 CLIMAX優勝の副賞として手に入れた権利証の防衛戦について石井智宏を指名しながら、「俺にやらせろと言う人がいるならハッキリ口に出すべきだ」と所属全選手への挑発ともとれる発言を繰り返すなど、試合以外での話題にも事欠かなかったです。

ただ試合で楽しませるだけでなく、試合の外での行動も含めてのパフォーマンスで会場の関心を引き寄せるテクニックの面では、確かに内藤哲也は他の追随を許しません。

これも内藤哲也がファン想いであるがための、彼なりの盛り上げ方と言えます。

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まとめ

 

内藤哲也は常にファンを想い、リング内外でスリリングな場面を与え続けます。

そのスタイルがファンからの絶大な人気の要因でしょう。

 

ファン想いの内藤哲也は、ファンサービスでも屈託ない笑顔を振りまき、優しい一面を惜しげもなく示してくれます。

内藤哲也こそが新日本プロレスで一、二を争うぐらい、会社の未来を、そしてファンの気持ちをよく考えている人なんじゃないかと、私は思います。

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