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真壁刀義が金属アレルギーの真相!チェーンはどこで買える?

 

真壁刀義が金属アレルギーの真相!チェーンはどこで買える?

 

真壁刀義は新日本プロレスでの活躍以外に、無類のスイーツ好きタレントして、バラエティやCMに引っ張りだこ。

 

真壁刀義のトレードマークといえば、首に巻き付けている太い金属チェーンですよね。

チェーンを首にかけているにも関わらず、なんと真壁刀義は金属アレルギーなんだそうです。

 

この記事では、真壁刀義の金属アレルギーの噂を中心に、ごつごつした耳の理由や、真壁刀義のリングネームの由来など、真壁刀義について知りたい謎について迫ります。

真壁刀義が金属アレルギーの噂の真相!

 

真壁刀義の入場シーンを想像してください。

真壁刀義はいつも首にチェーンをかけることで、獰猛さをアピールしていますよね。

 

ご存知の通り、チェーンは試合中に腕に巻きつけて凶器に使うこともあります。

中邑真輔や飯塚高史らを相手に、チェーンデスマッチで戦ったこともあります。

 

そんな真壁刀義が実は金属アレルギーだなんて、信じられないですよね?

 

衝撃的な噂の発端は、2015年4月23日。

日本テレビ系のトーク番組「ダウンタウンDX」に真壁刀義が出演した時のことです。

 

共演していたプロレスファンである、タレントの勝俣州和が「悪者に見せるために鎖をしているんですけど、実は金属アレルギー」と暴露したのです。

詳しい内容を引用します。

いつの間にか首からぶら下げている鎖がプラスチック製のものに変わっていることを勝俣に指摘されると、真壁は「なんでバラすんだよ。控室ならいいけど全国ネットじゃねーか」と大声でクレームを付けたが、その後冷静になると「聞いて貰っていいですか?本当のこと言います。たまに長い収録になると、首を痛めている時はどんどん痛くなっちゃう。今日はなんとなく首が痛いので」と釈明した。

出典:ライブドアニュース

真壁刀義の金属アレルギーは事実で間違いないですね 笑

 

金属アレルギーは汗をかきやすい体質の人がなりやすいそうで、プロレスラーは注意が必要なのかもしれません。

 

バラエティー仕様のプラスチックチェーンは、重さ500グラムと軽いようです。

TVで見る分には金属に見えるので、まったく問題なさそうですね!

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真壁刀義のチェーンの正体は?

 

真壁刀義がTVに出るときは、プラスチックのチェーンで出演していることが分かりました。

では、真壁刀義がプロレスの時に首にかけているチェーンの材質がなんなのか、気になりますよね?

 

実は、真壁刀義が試合で身に付けているチェーンは金属製なんですが、金属アレルギー対策のコーティングされているそうです。

 

金属アレルギーの皮膚に対し、実際にチェーンのような金属が触れたままにした場合、接触性皮膚炎となり、触れた部分が真っ赤に腫れてしまうそう。

試合前から真っ赤になってるのは、あまり格好がいいもんではないです。

 

チェーンのコーティングには、汗による錆びを防ぐ意味合いもあるそうです。

 

金属のチェーンの方がプラスチックよりも、金属音などによる威嚇を伝えやすかったり、相手に攻撃の際の痛みを伝えやすいので、当然と言えば当然すね。。

ちなみに、金属チェーンの重さは8kgもあって、長さは2.5メートルにもなるそうです。

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真壁刀義のチェーンは一体どこで買える?

 

真壁刀義のファンなら、なんとかしてチェーンを手に入れようするはず。

 

実は2009年に真壁刀義のレプリカチェーンが、新日本プロレスの公式グッズとして販売されていたんです。

材質はプラスチックです 笑

残念ながら現在は販売しておらず、新日本プロレスのグッズショップ「闘魂SHOP」で「チェーン」や「鎖」などと商品検索しても、ヒットしません。

 

真壁刀義が首にかけているコーティングを施した金属製のチェーンは、オーダーメイドの可能性が否めませんね

少なくとも同一のチェーンをドンピシャで入手する事は難しいでしょう。

 

似てる物はないかとネットで探してみると、トレーニングチェーンっていう商品がありました!

重さも8kgだし、輪っかの部分を外せば真壁っぽさはありますね。

どうしても似たようなチェーンが欲しい人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。

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真壁刀義の耳がごつごつしている理由は?

 

真壁刀義は耳の形がごつごつしていて、気になる人もいるようです。

真壁刀義の写真を見てみると、確かに耳が自然に膨らんでいるように見えます。

出典:zero1-news

ごつごつした耳には呼び名があって「餃子耳」もしくは「柔道耳」と言われるそうです。

正式名称は、耳介血腫(じかいけっしゅ)で、柔道やレスリングなど、いわゆる格闘技の激しいトレーニングを繰り返すことで、耳の形が潰れてしまうことがあるようです。

 

たしかに、柔道やレスリング出身のプロレスラーや格闘家に多いですよね。

 

膨らんでしまった耳の内側では血が固まっているため、治療の際には太い注射針で刺して、血液を抜く必要があります。

症状がさらに進んでいる場合には、皮膚切開をして血液を抜く場合もあります。

放っておくと最後には耳がこぶのように硬くなり、いわゆる「カリフラワー耳」になるそうです。

参考:愛媛県耳鼻咽喉科医会

 

耳介血腫をずっと放っておいたからとiって、生活に支障が出るわけでもないようです。

見た目が気になる場合は、なるべく早く病院の診察を受けた方がいいようですが、プロレスラーにとっては練習の証みたいなもんでしょうね。

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真壁刀義のリングネームの由来は?

 

真壁刀義というリングネームは本名ではありません。

本名は「真壁伸也(まかべしんや)」です。

 

1997年のデビューから2004年7月までは本名で戦っていましたが、2004年8月のG1初出場をきっかけに改名をしています。

刀義は「刀の鋭さをもって義を通す」という意味で、姓名判断で見てもらった末の決断だそうです。

 

現在の真壁刀義はm自分が決めた我が道を突き進み、邪魔する者はなぎ倒すという、正に「刀義」にふさわしい立ち振る舞いを見せてくれてます。

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まとめ

 

真壁刀義に関する謎が、この記事で次々と明らかになったと思います。

 

真壁刀義は金属アレルギーですが、真壁刀義としてのアイデンティティーとそれに見合った威厳を見せるため、今もチェーンをトレードマークとして、リングで奮闘を続けています。

 

ゴツゴツとした耳も、真壁にとってはプロレスラーとして、激しい練習と戦いを繰り返した末の勲章でしょう。

これからも、刀のような鋭さをもった攻撃を武器に、自分の正義を貫き通す真壁刀義として、自身の道を突き進んでほしいと思います。

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