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エルデスペラードの正体”三上恭佑”の素顔にペ女子が増加中!

エルデスペラードの正体”三上恭佑”の素顔にペ女子が増加中!

 

 

「デスペって、なんかモゴモゴ喋るし、イマイチなに考えてるか分かんないよね…」

 

ちょっと待ってください!

エル・デスペラードの正体『三上恭佑(みかみ きょうすけ)』の素顔は、自分の言葉を持つプロレスラーなんです!

 

不気味で狂気なエル・デスペラードしか知らないのはもったいないということで、三上恭佑の面白い素顔について、ご紹介したいと思います。

 

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エル・デスペラードの正体『三上恭佑』の素顔

 

ようやくIWGPジュニアヘビー戦線に戻ってこれた『エル・デスペラード』が、鼻息荒くやる気満々。

KUSHIDAに挑戦を表明したときのマイクも面白かったし、ツイッターだけじゃなくてリング上でもどんどんアピールすればいいのに。

新日本もエル・デスペラードにもっと喋らせたほうがいい。

 

エル・デスペラードの正体『三上恭佑(みかみ きょうすけ)』の素顔は『ひょうきん』な青年なのはインタビューでも明らかですもん。

 

デビュー当時のインタビューを引用します。

–今回のデビュー戦は、急遽きまったそうですね?
三上「はい。僕もおととい(5日)聞きました。(緊張で)もう、ゲ○吐きそうです。『まぁ、ファレ(・シミタイトコ=同期の練習生/4月デビューを発表済み)の後だべ』と思っていたんで(笑)」

 

–そして、2009年の6月23日に入門したというわけですね。ずっとプロレスファンだったのですか?
三上「はい。親父の影響で、ずっと。保育園の時、全日本プロレスの会場でスタン・ハンセンの振り回すブルロープでブン殴られて、プロレスを意識し始めたんで。全日本、新日本、FMWなどが好きでした」

 

–セールスポイントは?
三上「自分はアンコ型なんですけど、“デブだけど機敏だよ”というところですかね」

 

–どんな選手を目指しますか?
三上「皆さんに応援されたいというのが一番です。基本的に、バカなのに目立ちたがり屋なんで(笑)。お客さんに『頑張れ!』と言わせるようなプロレスをしたいですね」

見てわかると思いますが、素顔の三上恭佑は自分の言葉でアピールできる選手なんですよね〜。

 

エル・デスペラードになったことで、特にリング上での三上恭佑の言葉が失われてしまってるのが残念。

三上恭佑の同期である『高橋ヒロム』も喋れるレスラーなので、マイク合戦したら熱い展開になるんじゃないだろうか。

・高橋ヒロムの結婚について書いてます。

▼追記▼

2018年4月23日には、IWGPjrタッグ選手権試合という大舞台で、ヒロムとデスペの同期対決が実現しましたね!

 

一部では「ファレやヒロムに差を付けられている」なんて評価をされてるけど、IWGPジュニアヘビーを一度戴冠させたら大化けすると思う。

自分の言葉を持ってる王者ってのは強い。

 

ちなみにデスペさんは女性人気も高く、ネット上ではエル・デスペラードファンの女性を『ペ女子』と呼ぶ動きもあったりします。

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三上恭佑ってどんなプロレスラーだったの?

出典:新日本プロレス

最近の新日本プロレスファンは、三上恭佑だった頃を知らない人も多いみたいですね。

簡単にエル・デスペラードの正体『三上恭佑』がどんなプロレスラー人生を歩んできたのか振り返っておきましょうか。

 

三上恭佑はレスリングや柔道をベースにしていて、2009年5月に新日本プロレスに入門。

同期は『バッドラッグ・ファレ』『高橋ヒロム』です。

 

・2018年デビューのヤングライオン「上村優也」について書いてます。

・2018年デビューのヤングライオン「辻陽太」について書いてます。

 

そうそう、レスリングでは国体や全国選手権に出場している、実力者なんです。

エル・デスペラードのファイトスタイルもテクニシャンなので、ベースはきっちりと生きてます。

 

デビューから10ヶ月後の、2010年3月7日に田口隆祐戦でプロデビュー。

現WRESTLE-1の『児玉裕輔』や、BJW認定ジュニアヘビー級チャンピオンの『忍』、現プロレスリングBASARAの関根龍一など、新日本プロレス以外の選手との対戦経験も豊富なんです。

 

高橋ヒロムとも若手時代にシングルマッチで戦ってます。

動画もぜひ見てみてください!ヒロムの坊主頭が可愛いです 笑

 

2012年2月からはメキシコのCMLLに約1年9ヶ月の長期海外遠征をしています。

CMLLで初めてマスクを被り試合をしています。

 

エル・デスペラードとしては2014年の1.4東京ドーム大会『プリンス・デヴィット対飯伏幸太』戦の試合後に、リング上で飯伏幸太へ黒い花束を渡すアピールで初登場。

 

私もこの1.4を見に行ってたんですが、新日本のリリースがいまいちファンに届いていなかったのか、現地の観客の反応がかなり薄かったのを覚えています 笑

 

\エルデスペラードのTシャツってシンプルでカッコイイ/

 

翌日の1.5後楽園ホール大会でライガーと組み、飯伏&BUSHIと対戦。

このときはBUSHIからピンフォール勝ちを収めています。

 

・BUSHIについても色々書いてます。

 

2014年はIWGPジュニアヘビーやジュニアタッグに挑戦したりしますが、残念ながら結果は残せませんでしたね。

鈴木軍入りも、ぱっとせず。

 

新日本プロレスではジョバーとしての役割をこなしつつ、2015年には鈴木軍としてノアへ。

ノアではジュニアタッグベルトを取りましたが、イマイチ盛り上がらず。

2016年も鈴木軍追放アングルがあったりしましたが、イマイチ盛り上がらず…

 

2017年にようやく鈴木軍が新日本プロレスにリターンし、新日本ジュアの中心にエル・デスペラードが立つことでしょう!たぶん!

 

フィン・ベイラーのデーモンっぽい、口の周りが開いてペイントをするようになった新マスクもかっこいいですしね。

まずは高橋ヒロムの位置まで上がって、抗争してほしいなぁと思います。

 

ペ女子vsヒロム女子の全面戦争や!

 

▼追記▼

2018年4月23日のIWGPjrタッグ選手権試合では、デスペがヒロムから3カウントを奪い、王座防衛を果たしました!

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