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新日本プロレスのリングで、飯伏幸太とケニーオメガのタッグチーム「ゴールデンラヴァーズ」が再結成となるんでしょうか!
ヤングバックスとケニーのWWE行きを心配する声も多いですが、どうなってしまうのでしょうか。
飯伏幸太とケニーオメガが新日本プロレスのリングで交わる!
新日本プロレス1.28北海道札幌北海きたえーる大会で、バレットクラブの内紛が発生!
codyがケニーオメガにクロスローズを決め、さらにパイプイスで攻撃しようとしたところに、飯伏幸太が登場しました。
飯伏幸太はコーディを牽制し、リング上でうずくまっているケニーオメガに手を差し出します。
ケニーはロープを支えに立ち上がり、考え込んだ表情で飯伏幸太を見つめるが、手を差し出すことはせず、首を振る。
飯伏幸太は「ケニー」と名前を呼び、涙を流す。
ケニーオメガの目にも涙が溢れており、二人の視線が再び合うと、熱い抱擁を交わした。
飯伏幸太はダメージの残るケニーオメガを気遣うように肩を支えバックステージに戻るが、二人ともノーコメントで控室に戻っていった。
驚天動地の急展開!! BULLET CLUBが分裂!! 孤立無援のケニーを飯伏が救出!!
1月28日(日)札幌大会をスマホサイト(https://t.co/7xh3nqaLQZ)で独占速報中!! #njpw #njnbg pic.twitter.com/itW5fOKNsV— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2018年1月28日
ファンの思いとしては
- ゴールデンラヴァーズの再結成となるのか?
- ヤングバックスとケニーオメガのジ・エリートは解散?
- ケニーオメガはバレットクラブから完全追放?
- 歴代BCリーダーは追放→WWEのパターンだったけどケニーは?
といったところでしょうか。
ゴールデンラヴァーズの再結成となるか
自然な流れで行くと、ゴールデンラヴァーズvsコーディ、ハングマンペイジの試合が組まれそうです。
飯伏幸太とケニーオメガのタッグチーム「ゴールデン☆ラヴァーズ」ですが、名前の権利をDDTが持っていた場合、新日本プロレスでは名乗れない可能性があります。
WWEのようにガッチガチに商標を固めてるとは思えませんが、ファンも馴染みのあるゴールデンラヴァーズを名乗ってほしいですね。
ツイッターでも「ゴールデンラヴァーズ」がトレンド入りし、注目度は高いことが分かります。
ジ・エリートはどうなる?
IWGPjrタッグのベルトを落とし、ケニーオメガとも決別してしまったヤングバックス。
このまま「ジ・エリート」は解散してしまうのでしょうか?
ヤングバックスはコーディとアメリカで自主興行を9月に行うので、ケニーオメガとヤングバックスも抗争に発展する可能性がありますね。
新日本プロレスのリングでヤングバックスが見られなくなると心配する声や、WWEに行ってしまうんじゃないかというファンの声もあります。
インディー団体で億を稼いでいると言われるヤングバックスですから、WWEの一軍スタートじゃないとメリットない気もします。
ケニーオメガのWWE移籍はある?
飯伏幸太とケニーオメガのストーリーは、ケニーにとっても新日本プロレスの最終到達点だと思います。
ザ・クリーナーのキャラクターになった時も、飯伏幸太との関係性をすべて捨てると言ってましたし。
新日本プロレスのリングで飯伏幸太と交わったということは、ケニーオメガのアメリカ行きが現実的になってきたとも考えられます。
2018年1月29日追記
ケニーオメガが東スポのインタビューに応じているので、引用します。
「助けに来た時に、一瞬でGLの時代を思い出した。イブシの気持ちはいつも不思議なんだけど、今日はちょっとだけ理解できた気がする。本当のケニーはイブシの側にいる存在なんだ」
「やっぱり待っていたから。イブシが一緒にいないと意味がない。一緒に世界を変えたかったんだ。BCではベルトを取ったりして活躍した。でもそれは仕事の域を出ない。GLは俺にとってプロレスを超えた存在でありリアルライフだ。もちろんそれがかなったからといって(新日本から)バイバイする気もないよ」
「いまのイブシの夢が私と一緒かどうかは分からない。でももしも同じだと言うなら、きっと2人ですごいことができると思う」
出典:東スポWeb
ケニーと飯伏は一緒にやっていくことになりそうですが、ケニーの立ち位置はどうなるんだろうか?
本隊に合流するのか、飯伏とだけタッグを組むのか…
今後の展開が気になりますね。
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