ロッポンギ3Kの正体は、海外遠征中の田中翔と小松洋平でした!
サプライズ凱旋帰国に、両国国技館も大爆発。
リングネームの変更も発表され、田中翔はSHO、小松洋平はYOHと改名するようです。
ファンの反応の様々だったので、ご紹介していきます。
ロッポンギ3Kの正体はSHOとYOH
2017年10月9日(月)に東京で開催された「キング・オブ・プロレスリング 両国国技館」にてデビューしたロッポンギ3K。
正体はメキシコのCMLLとアメリカのROHに海外遠征をしていた、SHO(田中翔)とYOH(小松洋平)でした。
The official unveiling of #RPG3K! @njpwShowT & @njpwyohei_k are back!
LIVE: https://t.co/LZOijkGFAk #njkopw #njpw @njpwworld pic.twitter.com/dIaCdc7e0S— njpw_global (@njpwglobal) 2017年10月9日
リコシェ&田口隆祐とIWGP Jr.タッグ選手権試合を戦い、合体技『3K』からのエビ固めにより、リコシェを撃破。
第54代IWGP Jr.タッグ王者となりました。
The future of @njpw1972 The Silver & Gold standard of the Jr. division Sho & Yoh= ROPPONGI 3k! 3000x better than the rest & IWGP Champs!! 😏 pic.twitter.com/hiSq1ehtME
— Rocky Romero🇵🇷 (@azucarRoc) 2017年10月9日
衝撃! ROPPONGI 3Kの正体は“この男たち”だった!!
YOH(小松洋平)とSHO(田中翔)が電撃的に凱旋帰国!!
10.9両国大会を新日本プロレスのスマホサイト(https://t.co/7xh3nqaLQZ)で独占詳報中!#njkopw #njpw pic.twitter.com/zGywMcrRZD— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年10月9日
ロッポンギのギラギラ感を演出しているであろう、金と銀のコスチュームは激ダサですが、新時代の幕開けは十分演出できているかと思います。
PV作ってもらえるなんて、いい待遇じゃない。
SHOとYOHがロッキーのプロデュース能力に、どこまで喰いついていけるか非常に楽しみ。
バックステージコメントを見ると、ギミックのフワフワ感が抜け切れてないん気も 笑
ロッキー「皆さん、ようこそ。彼らこそがIWGP Jrチャンピオン。オレが言った通り、最強の男たちを連れて来たぞ。この2人はアメリカでの武者修行を終えて、より大きく、より邪悪に強くなって帰って来た。そしてどうして3Kなのか。それはこの2人が最強になるから、そしてプロレスの未来形だからだ。皆さん今後注目してくれ。サンキュー」
SHO&YOH「サンキュー」
YOH「この2年さ、めっちゃ考えたよ。めっちゃいろいろ試して、この2年間は壮大な実験の場として、海外使わせてもらって確実に僕らは前進したっすね。田中、小松……SOH&YOHは確実にアドバンスしましたね」
――これからはSHO、YOHがリングネームになるんですか?
YOH「もちろん。僕らは日本だけに留まるつもりはなくてね、海外を視野に全世界を視野にいれてますからね」
――その通行手形としてそのベルトは最高のモノになりますね。
YOH「そうですね。IWGP、これより上のベルトってないでしょ?そのまえに新日本プロレスにタッグ屋いないでしょ?俺らが最高のタッグチームになってやるよ。」
SHO「今日会場のお客さん、俺たちを見て痺れたでしょ!?最高に痺れたでしょ!?俺たち最高にハイボルテージ。痺れる!」
YOH「文句あるヤツ全員黙らしてやるよ。(※腕につけているアクセサリーを見せつけながら)ジッパー付いてるでしょ?口を閉じさせてあげるよ。黙らせてやるよ、実力で。」
SHO「次、俺たちを痺れさせてくれる相手じゃないと防衛戦しませんからね」
YOH「そうだよね。強いヤツとやりたいよね。オーケー!ブラザー!」
出典:新日本プロレス
どうやらCHAOS入りするみたいですが、新軍団結成の流れでも良かったと思うけど。
高橋ヒロム、KUSHIDA、BUSHIとの絡みで、どこまで成長した姿を見せられるか。
2018年の1.4はヤングバックスとの試合が見たいなぁ。
Roppongi 3Kデビューにファンの反応は?
衝撃的なデビューを果たした、SHOとYOHのロッポンギ3Kですが、ファンの反応が気になります。
ロッポンギ3K、こりゃ女性ファン増えそうだなぁ #njpw
— ゴングK (@gongk1) 2017年10月9日
ロッポンギ3kに関しては全てにおいて予想の範疇を越えなかったです…
— のむし (@nomushiii) 2017年10月9日
ロッポンギ3K、へー、なかなか面白い。思ったより早い帰国とも思うけど。
— ユーロライアン (@EuroRyan) 2017年10月9日
ロッポンギ3Kは相手チームに恵まれてて良かったかも。リコシェや田口が動き回ってた印象が強く、間に自分たちのお得意ムーブを見せてたような感じがしてね。この辺は試合重ねていく内に慣れていくのかな?いや慣れてほしい。やっとタッグ戦線に感情移入しそうな気がするから。
— てら・すぬーびー。 (@nmhg_kmitc) 2017年10月9日
帰って即六本木3K(exテンプラボーイズ)見たらチャラすぎてビックリしたけどキャラ的に韓流アイドルっぽいのはカブる相手いないしJr.の間はこの感じかなぁ。ヤングライオンからのファンは複雑だろうけど新規プ女子には強そう。
— ヒ°ノ (@pi_nox) 2017年10月9日
六本木3Kなんかバタバタしてた。馴れてきたらまた変わるかね。女子人気は高そうだなぁ。ヤングバックスには勝てる感が全くないけど
— 力二マン (@kaniman3104) 2017年10月9日
個人的にも凱旋帰国がちょっと早い気がしました。
YOHの風貌がそこまで変わっていなくて、ヤングライオン感が残っちゃってる印象なんですよね。
タッグフィニッシャーも3Dっぽいし、個々のフィニッシャーはより説得力のある技が欲しいところ。
ここまで露骨に新日本プロレスがギミックを与える凱旋帰国って珍しいなと思うんですが、どうなっていくのやら。
ナイフ男の映像もそうですが、煽るに煽って期待外れだったパターンもあるのがこの手法の怖いところ。
WWE的な演出を嫌う人も多いですからね。
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