「有田と週刊プロレスと」を無料視聴

本間朋晃の現在の容態や病状は?復帰時期は2018年?

 

黒光りで鍛え上げられた肉体と、しゃがれたガラガラ声で何を言っているのかわからないお茶目なキャラクターで、一躍人気となった本間朋晃。

 

2017年に怪我を負いましたが、プロレス復帰を目指し懸命にリハビリを続けています。

本間朋晃の現在の近況についてまとめてみました。

深刻な大ケガを負っていた

 

本間朋晃は2017年3月3日、新日本プロレスの沖縄大会で対戦相手だった邪道のDDTを受けた直後に動けなくなり、中心性頸髄(けいずい)損傷の重傷で病院に運ばれてしまいました。

意識不明になったわけではありませんが、首から下は麻痺が残り手も足も満足に動かない状態に。

 

 

2017年のプロレス界は、新日本プロレスの柴田勝頼、フリーの高山善廣選手などケガ人が続出。

特に高山善廣は意識は回復したが、全身不随という深刻な状態です。

高山善廣の盟友鈴木みのるが、募金への涙の呼びかけも印象的でした。

 

▼高山選手については下記の記事に詳しくまとめてます。

・高山善廣の現在の症状は頸髄完全損傷!回転エビ固めの動画あり

・高山善廣の容態(怪我)判明!対戦相手ヤス・ウラノは何を思う

 

スイーツ真壁こと真壁刀義の盟友として日テレのスッキリにも出演し、色黒で筋肉質の見た目と、ガラガラの声のギャップが人気を呼び、メディア出演でも忙しくなってきた矢先の負傷でした。

sponsored link

本間朋晃の現在の容態は?

 

本間朋晃の現在の容態ですが、振り返る意味でも時系列で経過を紹介します。

  • 2017年3月3日、新日本プロレス沖縄大会で負傷
  • 同日より中心性頸髄損傷で沖縄県の病院に緊急入院
  • 2017年3月21日、大阪の病院に転院
  • 2017年3月27日、手術成功し、リハビリ開始
  • 2017年6月16日、退院報告
  • 新日本プロレスの道場や、事務所にも顔を出す
  • 2017年7月26日、新日本プロレス仙台大会でファンの前で挨拶
  • 復帰目標を11月のワールドタッグリーグに定める
  • 2017年10月29日、立った状態からの受け身の練習を再開
  • 2017年11月18日開催のワールドタッグリーグでの復帰を見送る
  • 以後もリハビリを継続しリング復帰を目指す

印象的だったのは、負傷から4か月後の2017年7月26日の仙台大会でオイルで黒光りした体でリングに立って挨拶してくれたことですね。

 

「みなさん、こんばんは。まだ首から下がしびれてる状態なんですけど、一日も早くリングに戻れるようにリハビリ、頑張ってます。絶対戻ります」

 

 

試合は出来ないにせよ、無事な姿と相変わらずのガラガラ声に、多くのファンが安堵した事でしょう。

 

 

厳しいリハビリにも懸命に取り組んでいます!

sponsored link

本間朋晃の復帰時期は?

 

2018年5月現在も、プロレス復帰に向けてのトレーニングに励んでいるようです。

2018年1.4で行われたニュージャパンランボーでの復帰も噂されていましたが、間に合いませんでした。

 

 

本間朋晃は2018年1月12日に、国立成育医療研究センターを表敬訪問しています。

レポートで気になる文言がありましたので引用します。

僕もケガした当初は全く動けなかったのに今は軽い運動もできるようになりました。プロレス復帰を目指してまだまだリハビリの毎日ですが子供達と一緒に頑張りたいと思います

出典:新日本プロレス

個人的には2018年2月14日の沖縄大会で復帰するかも?と予想してたんですが、まだまだ難しい状況なのかもしれないです。

 

新日本プロレスからは具体的な復帰時期については明言されていませんが、焦らずにトレーニングを続けてほしいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)