高橋ヒロムの首の怪我について、試合内容に様々な意見がありますね。
新日本プロレスに限定すると、本間朋晃や柴田勝頼の件で学んできたはずなんですが、個人的には「またか…」と、ガッカリしてる気持ち。
問題の試合でのドラゴンドライバーについて、現役プロレスラーが言及しているので、ご紹介します。
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高橋ヒロムvsドラゴン・リー戦について、鈴木秀樹とMIKAMIが言及
プロレスファンの間でも大きくな議論が交されている、高橋ヒロムvsドラゴン・リーでのアクシデント。
JESUS CHRIST!!!!!!! #G1USA #NJPW @dragon_leecmll pic.twitter.com/PNGxVhxZOQ
— Italo Santana ???? (@BulletClubItal) 2018年7月8日
素人目には、ドラゴン・リーの体制が低かったのがまずかったのかなと考えていたんですが、現役プロレスラーの鈴木秀樹とMIKAMIが言及しています。
MIKAMIは、ドラゴンドライバー(フェニックスプレックス)には高さが必要だと指摘。
右が飯伏のフェニックス。
このブリッジ(高さ)の違い。同じ瞬間を比べた時これだけ低いと相手もどうしようもないのがよく分かるだろう。
首の怪我は本当に洒落にならない。
早期回復を祈ります。 pic.twitter.com/3zxW7m5kvm— MIKAMI. (@MIKAMI__) 2018年7月9日
運が悪かったかな https://t.co/znWZ873Bc5
— MIKAMI. (@MIKAMI__) 2018年7月9日
試合の流れもあるでしょうね、ただどちらにせよこの技は高さがないと絶対に危険な技です https://t.co/T1t2LzNXRf
— MIKAMI. (@MIKAMI__) 2018年7月9日
ちなみに飯伏幸太の身長は181cmで、ドラゴン・リーの身長は171cmです。
公称なので、どちらももうちょっと低い可能性もありますね。
鈴木秀樹は、ブリッジの質について言及してます。
ブリッジの質の問題ですね https://t.co/QscHDMgccP
— Hideki suzuki (@hidekisuzuki55) 2018年7月9日
あくまでも僕は、ですけどね。
頭頂部からマットにつくのを怖がるのでブリッジが綺麗じゃない海外の選手が多いです。
その点、飯伏さんは綺麗なブリッジです。 https://t.co/4Vn6praLxZ— Hideki suzuki (@hidekisuzuki55) 2018年7月9日
そもそも、投げっぱなしのドラゴンドライバーとして掛けたのか、そうじゃないかでも受け身の質は変わってきそう。
「ヒロムの足がマットに引っかかり、クラッチがはずれてしまったのでは…」という指摘をする方もいますね。
高橋ヒロムの首の件
問題のシーンをみかえしてみるとドラゴンリーがドラゴンドライバーを意図的に投げっ放したというより、投げ切る寸前にヒロムの左足つま先がマットに引っ掛かったことによって首のクラッチが外れてしまったように見える
折れてないことをを祈ります#njpw #髙橋ヒロム pic.twitter.com/RfTw8y0DPx— テヲドア (@theodorebaziru) 2018年7月9日
壊してやろうと思ってドラゴンドライバーをかけているわけはないし、完全にアクシデントなのは間違いないでしょう。
フェニックスプレックスも封印かな…
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