サミキャラハンの評判が上々みたいですね。
独特すぎる存在感と癖のありすぎるファイトスタイル。
新日本プロレスファンにどう受け取られるのか不安な選手でした。
サミキャラハンが新日本プロレスファンにうけた!
とっても心配だったんです。
サミキャラハンのファイトスタイル、新日本プロレスしか見ていないファンに受け入れられるのかということが。
どうやら、いらぬ心配だったようですね 笑
サミキャラハンは、2006年にプロレスデビューした、キャリア11年の選手。
1987年9月生まれの30歳。EVILと同い年!
アメリカのCZWや、大日本プロレスへの参戦歴もあって、『デス・マシーン』という異名を持ってる。
ワールドタッグリーグ2017では、ジュース・ロビンソンとのタッグチーム『デスジュース』としてエントリー。
2013年にはWWEのファーム団体NXTで、抗争を繰り広げていたことも。
11月18日の開幕戦ではメインイベントに抜擢されました!
EVILにドッロドロの唾を吐きかけたり、SANADAにはディーノばりのキス攻撃を仕掛けて、SANADAファンを奮えあがらせてました…
結果は優勝候補のロスインゴを見事に撃破。
ぶっちゃけ、インディー臭がプンプン2階席まで漂ってきそうな風貌もあって、ドン引きされて終わりだと思ってた!
ファンの声を見てみると、サミキャラハンへの好意的な声が多いのよね!
サミキャラハンの何でもアリの本当にオールラウンド、破天荒で楽しいな
— 江古田モモコ(プロレス用アカウント) (@EKT_prws) 2017年11月18日
サミキャラハンやってること全然可愛くないのにどことなく可愛げがある不思議 9割キス効果
— みつ/mitsu (@mofmof_vodka) 2017年11月18日
ちら見した限りサミキャラハンばり好き
— MASA-TAKA∞ (@ynwa31363081) 2017年11月20日
やっとデスジュースの試合見たけどいいじゃんキャラハン
こういう特殊なガイジン好きだわ— ニーダ (@0503kkk) 2017年11月19日
ジュースからは『Mr.キモい』と紹介されてたけど、変人ギミックのままワールドタッグリーグ2017を突っ走ってくれることでしょう。
サミキャラハンが新日本プロレスファンにうけた理由。
『こいつガチでやべぇ奴なんじゃねぇか』と、開幕戦で印象付けることに成功したからだと思うんです。
徹底したキャラクター作り、試合終了後のハイテンションなファンとの触れ合い。
新日本プロレスワールドで無料配信されていたので、動くサミキャラハンを目にしたファンは『なんかとんでもないのが来たな』と確実に思ったはず。
表情の作り方、観客の煽り方、近年来日した外国人プロレスラーの中でも、上位に入るんじゃないかな。
サミキャラハンの被害者が続々誕生
SANADAへのキス攻撃が話題になってたけど、タッグリーグ公式戦以外でヨシハシとフィンレ―が、サミキャラハンのキス攻撃被害にあってるみたい 笑
試合後、フィンレー選手にキスするキャラハン選手😂 WORLD TAG LEAGUE 2017 at ニューサンピア高崎 on 2017.11.19 #njwtl #njpw pic.twitter.com/wk1c6bwrsH
— YUJI (@yuji_icchauzo) 2017年11月20日
2017.11.23 神戸大会
サミ・キャラハン選手
本日のキッス😌💕#njpw #njwtl pic.twitter.com/4KI0DtNviq— こゆり (@yuri_ko_03) 2017年11月23日
入場の時にはお客さんにもキスをしてるみたいなので、生観戦しに行く予定の方はご注意ください!
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