「有田と週刊プロレスと」を無料視聴

鷹木信悟と内藤哲也の関係は?新日本プロレス参戦はある?

鷹木信悟がドラゴンゲートを退団後、新日本プロレスに参戦すると噂されています。

内藤哲也の新パレハとして、ロスインゴ入りするという予想をしている人も多いです。

鷹木信悟と内藤哲也は、プロレス界昭和57年会を結成するなど、深い関係性がありましたので、深掘りしていきます。

鷹木信悟と内藤哲也の関係は?

 

鷹木信悟の、新たな所属先として噂されているのが新日本プロレスです。

しかも、内藤哲也率いる人気ユニット「ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン」入りするのではないかと囁かれています。

 

実は鷹木信悟は、ロスインゴのリーダーである内藤哲也と同じくアニマル浜口ジムの出身で、同時期に道場へ通いスパーリングも行っていた仲なのです。

更には昭和57年生まれの同級生であり、前述の岡林裕二や飯伏幸太らとプロレス界昭和57年会を結成しています。

他にも過去に長期の海外遠征の経験がある点など、両者の間に共通項が多いことから新日本入りが噂されたのではないかと思われます。

 

ちなみにですが、プロレス界昭和57年会のメンバはー

  • 鷹木信悟
  • 内藤哲也
  • 飯伏幸太
  • 将火怒
  • 石森太二
  • 宮本裕向
  • KAZMA SAKAMOTO
  • 岡本佑介記者

かなり豪華なメンバーとなっております。

 

鷹木信悟のドラゴンゲート所属としての最終戦が10月7日の博多大会であるのに対し、内藤哲也が「10月8日に新しいパレハを紹介する」とロスインゴの新メンバー入りを予告する動画を公開したことで、一気に「ロスインゴの新パレハ = 鷹木信悟」論が加速しました。

その対抗馬と目されていた、WWEなどで活躍したネヴィルが2018年10月2日にPACの名前で古巣ドラゴンゲートに復帰したこともあり、鷹木信悟の新天地には内藤哲也が関与していると推す声が大きいようです。

sponsored link

鷹木信悟の新日本プロレス参戦は現実的なのか

 

10.8当日のロスインゴのカードはX。

このツイートは伏線なのでしょうか…

 

これまでの鷹木信悟と内藤哲也の関係はあくまでリング外でのものであり、まずは新日本プロレスのリングへ上がりファンへアピールする段階は必要になるでしょう。

とは言え、内藤哲也との関係の深さを考えると今後スポット参戦のような形でロスインゴのメンバー、そして内藤哲也とタッグを組むということは十分考えられるではないでしょうか。

 

参考:鷹木信悟がドラゴンゲートを退団した理由は?フリーで成功する?

 

しかし、鷹木信悟はヘビー級思考があるんですよね。

全日本プロレスのチャンピオン・カーニバルにエントリーしたときには

  • 石川修司
  • 宮原健斗
  • ジョー・ドーリング
  • 野村直矢
  • 崔 領ニ
  • ボディガー
  • 火野裕士

上記のヘビー級戦士たちに引けを取らない闘いを繰り広げました。

ヘビー級っていうかスーパーヘビー級の選手も多いくらい。

 

高橋ヒロムが欠場中のロスインゴに入るということは、BUSHIのパートナーを務める可能性が高く、そのまま「SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018」にも出場することになるでしょう。

ヘビー級でも十分に戦えるという実績を2018年に作ってきた鷹木信悟にとって、ジュニアヘビー級のフィールドで戦っていくのはもったいない気がするんです。

 

鷹木信悟で長年トップを張ってきたメイン選手が、新日本プロレス屈指の人気ユニットとはいえ、内藤哲也の下につくことも考えにくい気がします。

10.8の両国大会は大きな話題になりそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)