ケンドー・カシンが自身初となる自伝を発売!
タイトルからカバーまで、カシンらしさが全開となっているみたいです。
ケンドーカシンの自伝の発売日や、内容をご紹介しています!
ケンドー・カシンが自伝を発売してた
一部プロレスファンの間で盛り上がっている、ケンドー・カシンとフェアリー日本橋の抗争。
抗争といっても、カシンが勝手にフェアリー日本橋のステッキを奪っただけですが…
カシンの現在について調べていると、ケンドー・カシンの自伝が発売されていたみたいですね!
『フツーのプロレスラーだった僕がKOで大学非常勤講師になるまで』 という、ツッコミどころ満載のタイトルです。
カバージャケットもフツーじゃない!
青空バックにプッシュアップバーってw
発売日は2017年7月25日だったようで、すでに書店には並んでいる模様。
定価は1,650円+税となってます。
打ち合わせにも、こん棒を持参していたよう。
カシン選手進行報告再び。ご本人いわく、「この本は自伝じゃない、エッセイ、いや、詩集だ」。ますますカシンワールドは広がり続けております。カシン選手の頭の中を、これほどじっくり覗ける機会は超貴重。写真は、ご存知、例のモノとなります。 pic.twitter.com/BxmunDck5n
— 徳間書店 学芸編集部 (@gakugei_tokuma) 2017年6月22日
やべぇ匂いしかしませんw
でも内容は面白そうなんですよね。
プロレス界きってのへそ曲がりが、過去一切語らなかった自身の半生と考えをすべて語り尽くした。新日本入門、全日本移籍、ベルト返還訴訟、永田・中西らへの本音、ハイアン戦の裏側、大仁田との縁、アカデミズムへの道……最強・最驚の猛者がプロレスの歴史に残した稀代の足跡と思いとは何か。光星学院高校時代を知る後輩、レフェリーのボンバー斉藤氏との対談、ベルト返還訴訟原告の青木謙治氏との衝撃対談も収録。ケンドー・カシンを知る超一級資料。
出典:徳間書店
世界タッグ王座ベルト返還訴訟について公式に触れていたり、永田、中西についても語っているようですね。
読んだ人の評価も上々みたい。
- ケンドーカシンさんの自伝 全編インタビューで構成されている
- 知らないエピソードが多く、永田さんの自伝ではこうでしたが?というような質問も多くカシンが答えてる部分も多かった
- 中西との出会いから結婚式の話までぜひ読んでほしい
出典:Amazonレビュー
近くの本屋には当然のように置いてなかったので、ネットで注文してぜひ読んでみたい!
コメントを残す